「お迎えに上がりました。我等が姫よ」

そう言って、天涯孤独となった主人公、紫織の前に跪いたのは、和服を纏い、日本刀を携えた謎の少年だった。
彼との出会いで、平凡な女子高生だった紫織の運命が動き出す。
彼女を待っていたものは、千年もの間続いている名家、九条家の次期当主と言う重すぎる使命と―――運命的な恋だった。
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登場人物




第1章  き邂逅
          10

第2章  を継ぐ者
          10 11 12

第3章  の決意
          10 11 12

第4章  い疑惑
         




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